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野鳥記録(声)

日本野鳥の会神奈川支部研究年報(BINOS) 投稿論文・観察記録

 大磯町照ヶ崎海岸にて保護されたアオバトの産卵 BINOS vol.22:61~62(2015観察記録)より

(Last modified 2016.4)

概要 波にのまれながら海岸に打ち上げられ保護したアオバトが県立自然環境保全センター搬送中に産卵した卵を観察した。

 石川県輪島市で保護されたアオバトの体重の推移と換羽との関係(2011年〜2014年) BINOS vol.22:13-24(2015)より

(Last modified 2016.4)

概要 保護アオバトの体重推移と換羽枚数推移について調査した。

 平塚市におけるコムクドリの塒で採集される羽の季節変動 BINOS vol.19:5-24(2012)より

(Last modified 2016.4)

概要 秋季の渡りの途中、平塚市の総合公園を塒とするコムクドリの換羽を採集して数と部位の時期変化を調査した。

 平塚市におけるタゲリの越冬生態について ータゲリが暮らす越冬地の環境ー BINOS vol.18:17-42(2011)より

(Last modified 2016.4)

概要 冬季に平塚市田園地帯で過ごすタゲリの群れの1日の行動と環境について調査した。

 石川県輪島市における保護アオバトの換羽と行動 BINOS vol.16:7-32(2009)より

(Last modified 2009.11)

概要 翼を損傷して飛べない保護アオバトの日々の換羽を4年間にわたり拾い集めて集計記録と換羽状況を分析して野外のアオバトの記録と比較検討を行った。

 平塚市におけるコムクドリの動向について ー渡りの中継点における長期滞在の意義を考えるー BINOS vol.15:1-16(2008)より

(Last modified 2016.4

概要 春および秋の渡りの時期に飛来し長く滞在するコムクドリの群れ数の推移と日中の行動と塒入り前の行動を調査した。

 神奈川県自然環境保全センターに保護されたアオバトの観察記録2例 BINOS vol.14:15-30(2007)より

(Last modified 2007.11)

概要 保護されたアオバトに与えたハト餌と果実の違いによる塩分補給の比較および死亡したアオバト、キジバト、ドバトの消化器官の比較を行った

 大磯町照ヶ崎海岸付近の森で泊まるアオバトの確認 BINOS vol.14:1-13(2007)より

(Last modified 2007.11)

概要 何故、アオバトたちは日の出前後から照ヶ崎海岸に飛来できるのか。 2004年から2006年の3年間にわたってこの謎を調べた。

 京都御苑のアオバト−2004年秋〜2005年春− BINOS vol.12:7-35(2005)より

(Last modified 2007.10)

概要 京都御苑で冬を過ごすアオバトの生態を調べた。

 大磯町照ケ崎海岸におけるアオバトの幼鳥観察 BINOS vol.11:1-16(2004)より

(Last modified 2007.10)

概要 大磯町照ヶ崎に飛来するアオバト幼鳥を調べた。

 丹沢山地堂平におけるアオバトの繁殖調査 BINOS vol.10:1-17(2003)より

(Last modified 2007.10)

概要 情報が極めて少ないアオバトの繁殖生態を調査した。抱卵から育雛・巣立ち迄を観察して子育ての生態を世界初の映像記録を撮った。

 アオバトの糞から検出された植物種子 BINOS vol.3:1-8(1996)より

(Last modified 2007.10)

概要 大磯町照ヶ崎に飛来するアオバトたちが岩礁に落とした糞を調べた。糞の中の植物種子を調べて食性と飛来地が判った。

 塩」、「鷹」と「鳩」 (仮説24)

(Last modified 2003.09)

概要 アオバトの基本的な謎である「塩」について、そして、捕食者の「鷹」について地名から探ってみた。

 ドングリとアオバト(4) (仮説23)

(Last modified 2003.09)

概要 アオバトはドングリも食べる。冬季の名古屋での観察記録をまとめておく

 ドングリとアオバト(3) (仮説22)

(Last modified 2003.09)

概要 アオバトはドングリも食べる。その関係を探った。

 ドングリとアオバト(2) (仮説21)

(Last modified 2003.09)

概要 アオバトはドングリも食べる。その関係を探った。

 ドングリとアオバト(1) (仮説20)

(Last modified 2003.09)

概要 アオバトはドングリも食べる。その関係を探った。

 新たな謎への挑戦 (仮説19)

(Last modified 2003.03.29)

概要 未解決の仮説や新たに出てきた仮説を纏めた

 冬のアオバトを追え (仮説18)

(Last modified 2003.03.08)

概要 冬のアオバトの記録を探った。

 冬のアオバトを追え (仮説17)

(Last modified 2003.03.09)

概要 これまでの課題を整理する

 ナトリウムを摂取するハトたち (仮説16)

(Last modified 2003.01.14)

概要 今回はNaを摂取するハトたちを、海辺にこだわらず取りあげて、アオバトのNa摂取行動の謎を解明するための新しい切り口としたい。

 ミネラルサイト再考 (仮説15)

(Last modified 2002.11.25)

概要 前号でアメリカの海水を飲むハト“オビオバト”のことを紹介したが、私たちはNa摂取の場所として海にこだわりすぎていたのかも知れないという疑問が湧いてきた。今回は海以外の場所でのNa摂取も合わせて少し論じてみたいと思う。

 アメリカにも海水を飲むハトがいた (仮説14)

(Last modified 2002.11.10)

概要 昔書いたオビオバトのことを掲示板に載せたところ、それに反応し白田さんが北米の文献をさがして、大発掘をしてくださった。アオバト属とは別の進化の段階かもしれないカワラバト属にアオバトに似たような生態・生理を持つオビオバトが存在していたのだ.

 砂嚢が強くなったグリーンピジョン (仮説13)

(Last modified 2002.11.17)

概要 今回は世界のハトのなかでのアオバトの存在について少し調べてみた。アオバト属の占める位置についての私の仮説を新たに述べてみたい。また、小樽の佐々木勇さんの示唆から得た、アオバトについての日本最古の文献についての仮説も加えてみた。

 リョコウバトの悲劇を繰り返すな (仮説12)

(Last modified 2002.08.18)

概要 空を覆うほどいたリョコウバトはおよそ100年でその姿を永遠に消した。アオバトもその悲劇を繰り返してはいけない.

 亞種”日本”の独立性 (仮説11)

(Last modified 2002.08.18)

概要 アオバトの亞種”日本”だけが海水を飲む.

 ピジョンミルクの不思議 (仮説10)

(Last modified 2002.07.02)

概要 ハト類はそ嚢から剥がれるピジョンミルクを使って子育てをする。そのピジョンミルクの不思議を探った。

 アオバトの採餌記録を歳時記風に (仮説9)

(Last modified 2002.07.02)

概要 アオバトが何を食べているのか。採餌記録を歳時記風に纏めた。

 アオバトとブナ林 (仮説8)

(Last modified 2002.07.02)

概要 ブナの芽吹きが始まった丹沢で夢のように美しい光景を見た。ブナの新芽を食べたり、休んだりしているアオバトの群に見とれてしまったのだ。
 アオバトとブナ林の関係が気になってきた。

 シーボルトの見たアオバト (仮説7)

(Last modified 2002.03.02)

概要 シーボルト由来の名を持つアオバト。そのシーボルトが持ち帰ったアオバトがライデン博物館(オランダ)にあることが判明。シーボルトのアオバトとの接点を探った。

 アオバトはどのくらいの数がいたのか (仮説6)

(Last modified 2002.02.10)

概要 狩猟鳥獣の記録を調べているうちに、アオバトたちは日本にどのくらいの数が生息していたのか、また現在はどうなのだろうか、そんな疑問が湧いてきた。改めて小樽市の佐々木勇さんの文章が気になってきた。

「行政機関の基本資料軽視」について、どうしても“告発”しておきたい。

 大正、明治期に海水吸飲の記録はないのか (仮説5)

(Last modified 2002.01.19)

概要 大正、明治期に海水吸飲の記録はないのか。今回はこのアオバトについての記録を日本史の中から拾い出してみよう。 新たな仮説の提示のために!

 奄美からの便り (仮説4)

(Last modified 2001.12.02)

概要 奄美からうれしい便りが届いた。「私のアオバト仮説」その二 でシロウトの仮説を展開したところ、奄美の阿部さんから丁寧なお手紙が届いた。
 とても楽しく、また科学者らしい冷静な分析がいっぱいの文なので、全文をご紹介することにした。
 ズアカアオバトの砂嚢はキジバトと同じように強靱なものと見てとれるという見解は貴重なものと受け止めている。

 欲しいのは、海水中のミネラル?塩? (仮説3)

(Last modified 2001.12.02)

概要 海水吸飲行動が見られていないズアカアオバトは地上採餌もよくするようだ。それに引き替えアオバトの方は、ほとんどが樹上採餌で、果実を食べても種子を排泄しまう。 このアオバトの食性が海水吸飲行動と関係があるのではないか? 今回は海水を飲むということにどんな意味があるのかをさぐった。

 

 キジバト化したアオバトもいた(仮説2)

(Last modified 2001.09.29)

概要 アオバトは樹上採餌で、キジバトは主に地上で採餌する。ズアカアオバトはキジバト化したアオバトではないのだろうか

 

 北を目指したアオバト(仮説1)

(Last modified 2001.09.15)

概要 アオバトの亜種は4種!? 亞種“日本”型は北限に挑戦したのではないだろうか。

 大磯町照ヶ崎のアオバト集団飛来地の天然記念物指定

(Last modified 2001.10.14)

概要

 大磯町照ヶ崎海岸の岩礁には,春から秋にかけてアオバトが海水を飲むために集団で飛来し,野鳥の会の重要な観察場所にもなっている.ここは相模湾の長い海岸線の中で,アオバトの繁殖地である丹沢山地に近い唯一の岩礁であるために,その生活にとって重要性が非常に高いと考えられる.ところが,現地は大磯漁港に隣接した場所に位置するために,港の拡張,ヨットハーバーの新設などの計画が立てられたことがある.その計画は,立ち消えにはなっているが,もし再燃することがあれば,岩礁の将来が危ぶまれる状況である.そこで,神奈川支部では,岩礁を県の天然記念物に指定してもらうことによって万全な保護対策をとることを考え,1990年から交渉を進めてきた.その結果,1996年2月13日にようやく,指定をみることができた(県支部より転載).

 丹沢山地のアオバトについて

(Last modified 2001.10.11)

概要

1993〜1994年にかけ神奈川県の『丹沢大山自然環境総合調査』の一環として丹沢山地のアオバトを調査した。
第8章 動物相とその特徴  丹沢山でのアオバトの観察記録を抜粋(427KB)

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参考文献

* 発行:神奈川県環境部
     『丹沢大山自然環境総合調査報告書』(1997)
※ 平成13年10月11日に神奈川県緑政課自然公園班 に電話で転記の許可を受けました。

 糞から分かったアオバト

(Last modified 2001.09.30)

概要

照ヶ崎(大磯町)でアオバトの糞を調べた.糞からはミヤマザクラなど多くの種子が出てきた。そこからアオバトが丹沢山から来ていることが分かった.種子散布にも大きな貢献をしているようだ.

 

 ロシアのアオバト

(Last modified 2001.09.22)

概要

アオバトは日本が北限であると考えていたが、ロシアの文献にいくつか興味ある記載があるので、ハト類の記載とともに紹介しておくことにする

 

 アオバト羽根全数調査

(Last modified 1999/9/5)

概要

 照ヶ崎にて、荒波にのまれて息絶えたアオバト(♂)を採取(99/8/7)。綺麗な状態でもあり、羽根の全数調査を行った。その結果、羽根の総数は4,715枚であった。特に尾羽根は14枚あった。

(Last modified 2002.02.24

 かながわ野鳥ライブラリー 1

  •  大磯町照ヶ崎海岸におけるアオバトの生態 
  •  調査・編集:こまたん
  •  発行:日本野鳥の会神奈川支部(1992.4)
  •  95page、
  •  1991年通年、大磯町を中心に観察・調査した報告書

     このなかで、照ヶ崎のアオバトは(1)照ヶ崎に何時くるのか(時期、時間)、(2)何処からくるのか、(3)何を食べているのか、(4)なぜ海水(塩水)を飲むのかの仮説、(5)全国のアオバトの観察記録、について述べています