komatan  
>> アオバト

野鳥記録(声)

アオバトの全国の観察記録

(Last modified 04/05/14 )

アオバトの生態は謎が多いです。例えば冬季は何処へ行って何を食べているのでしょ。山深いところに住み繁殖期のアオバトも鉱泉など飲んでいるのでしょうか。これらの疑問が少しでも解けるようにBBS,メーリングリスト(wing-ml)に呼びかけてアオバトの情報を収集しています。是非アオバトの情報を教えてください。

森要さん情報

  • 全国の支部報記事からピックアップして情報提供してくださっている森要(神奈川支部幹事)さんからご親切にも私宛に情報提供がありました。 転載いたします(田端)。

    > 試しに、過去2年分のデータベースから検索した結果では、下記6件出てきました。ご参考までに

    1. 2000/3-4 島根県
       アオバトの水飲み場 (櫛田一夫)
       アオバトが中海に海水を飲みに来る事が確認できた。夏季は毎日早朝、数羽〜十数羽が群 で来る。50羽を超える群も確認した。
      (島根県「スペキュラム」NO.74,P3)
    2. 2000/5 大阪
      アオバトの尾羽の数 (塩田猛)  
       アオバトの死体を拾得した。尾羽が14枚ある。キジバトドバトは12枚だが、アオバトも 12枚と思っていた。古い本でアオバト属は14枚とある。教訓として類推で片づけないこと、 古い文献も見ること。
      (大阪「むくどり通信」NO.147,P5)
    3. 2000/7 香川県
      ・気になる鳥 アオバト (岩田篤志)
       海水を飲む姿が観察できる場所は全国でも少ないが、愛媛県との県境の余木崎で見られる。
      (香川県「かいつぶり」NO.198,P1〜2)
    4. 2000/9 神奈川
      アオバトの糞から検出された植物種子 (こまたん 斎藤常實)
       95/5〜10月に大磯町照ヶ崎でアオバトの糞を採取し食性を調査した。種子のサンプル資料が殆ど無く、大変苦労した。採取糞数は308、種子は総計1783であった。丹沢の1000m以上の高地にしかないミヤマザクラが糞から出た時は、丹沢との結びつきが見え感激した。
      (神奈川「はばたき」NO.340,P6)
    5. 2000/9-10 遠江
      ・浜松市大草山におけるアオバト生息調査 (調査部)
       昨年10月から今年6月迄、毎月第2土曜に調査をした。出現数は10/9 100、10/23 61±、12/11 1、他に冬期記録無し、5/13 4、6/10 55±であった。
      (遠江「遠江の鳥」NO.189,P14〜16)
    6. 2001/5 宮古
      ・激減する北上山地東側で繁殖する野鳥
       20〜10年来、急激に減少している。殆ど滅亡:ケイマフリウミスズメ。殆どいなくなった:ヨシゴイウズラハチクマノスリオオジシギヤマシギアオバトコノハズクアカショウビンチゴモズノビタキセッカヒクイナハイタカサンショウクイ。同地区で繁殖記録あるもの119種の内、約半数が危機にある。
      (宮古「ミサゴの海」NO.154の付録 P6)     (森  要さんより)

2004.3に京都市 New

    私宛に地上でドングリを採餌するアオバト情報と写真が寄せられました。(田端)     
  • 2004.3 のある日、中3の息子が春休みに16:00〜17:00頃の間にシラカシやアラカシの森でアオバトの群れが地上に降りてきてドングリを丸呑みするところに遭遇しました。この光景を見たいがために親子でその場所に連日のように通いました。3月25日〜4月11日の間で晴天の日です。日によって、1羽〜20羽前後(♂、♀共に)群れのときは、何羽かが降りると次々と降りてくる(人気がなくなってから)近くを人が通ったり、動くものがあると、すぐに飛んで樹上か遠くのほうへ行ってしまう。時々、尾を上下にゆっくりと1回振る。ドングリを呑み込んで、まだ喉がふくらんでいるのに次のドングリを呑み込む。落ち葉の下のドングリを探す時、シロハラのように嘴で落ち葉を撒き散らしていた。
    写真は息子が撮りました。 (谷川比幸子さん洋平くんより)

2000.11.05に葛西臨海公園

  • 2000.11.05の午後に葛西臨海公園の観察センター近くでアオバト1羽見ました。残念ながら雌雄はわかりません。木のてっぺんにとまっていまし た。 大勢でスコープをのぞいていたので近寄って行って見せてもらいました。鳴き声も聞 け ませんでした。 大した情報ではありませんが。(wing-ml:入江文平さん )

2001.04.28 大台ケ原

  • 2001.04.28  ゴールデンウィークの初日(28日)、夏鳥を求め大台ケ原に出かけました。 大台はまだ寒いのか、コマドリのさえずりがぜんぜん聞こえませんでした。 来ているはずなんですが?? 会えた鳥は、 キビタキ、オオルリ、ゴジュウカラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、ミソサ ザイ、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、カケス、ハシボソガラス、トビ、キバ シリ、ホオジロ、ソウシチョウ、おまけで鹿 聞こえた鳥は ヤブサメ、センダイムシクイ、アオバト くらいだったかな。 (wing-ml:北川@東紀州さん )
2001.04.  大阪
  • 2001.04.??  大阪でも渡りが続いています。 今朝、近くの千里南公園で、クロツグミ雄1, アカハラ雄1.(昨日、アカハラ雄1,エゾムシクイ2, オオルリ雄1雌1)、津雲公園でオオルリ雄1 (同、アカハラ雄1、キビタキ雄1)。 高野台緑地で、メボソムシクイ1,オオルリ雄1. 万博公園では、エゾムシクイ1+、オオルリ雄1 (同、オオルリ雄4+、雌1)などを。アオバトも1. アカハラは、千里丘陵では、越冬の個体がほとんど 見られません。(wing-ml:仲埜さん )
1999.09.23 伊良湖岬
  • 1999.09.23に伊良湖岬に行ってきましたので、サシバレポートを・・・ 23(木)、24(金)は台風の影響で風が強く、たまに豪雨が降るというバッドコン ディションでした。 サシバハチクマもわずかに来るものの、ほとんどが惹き返してしますといった状況 でした。 25(土)は台風一過の好天ですが、まだまだ数は少ない。 それでも、サシバ32、ハチクマ10、ツミ3、ノスリ3、サンショウクイ35など。 地元の鷹ウォッチャーの方々によると、天候が回復して2-3日後にならないと、本格 的には渡り始めないとのこと・・・んじゃぁ、今週末はあかんの(iOi) ま、でも、ディレクターズチェアに座って目を凝らしてるのは楽しいですね。
  • 26(日)は、午前中だけで、サシバ26、ハチクマ40、ノスリ6、オオタカ1、アカハラダ カ4、サンショウクイ69、アオバト8、オオグンカンドリ1など。 サシバは多くないけど、ハチクマがけっこう出ました。 サシバも午前遅くから出始めたので、終日ではもっと良い数になったことでしょう。 今年はサンショウクイが多いことも傾向のようです。 圧巻は、オオグンカンドリ幼鳥が真上を近い距離で飛んでくれたこと、アカハラダカ 成鳥の背中とお腹をしっかり見られたことです。 オオグンカンドリは先週も見られたとのことでちょっと期待してたんですが、すぐ近 くを飛んでくれたんでびっくりしました。頭部が白いので幼鳥ですね。 アカハラダカは、すぐ近くの松林に突っ込んでくれたんで、低い位置で見られまし た。 この2件に関しては、地元の方々も感動してましたね。 今年も昨年同様アカハラダカが多いのかもしれませんね。 ツバメセキレイ類、コムクドリはばんばん渡っていました。たまにセッカなども混 じります。 (wing-ml:五十嵐@仙台さん )

1999.9.24 弘前公園(5:00〜6:40)

  • 曇り後晴れ,無風,17℃,参加人員8名 ゴイサギ カルガモ コガモ オシドリ ワシタカ類sp. アオバト(♀,1) キジバト ハリオアマツバメ(1) アマツバメ(1) カワセミ アカゲラ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ コサメビタキ エゾビタキ ヒタキ類sp. ヤマガラ シジュウカラ ヒガラ カワラヒワ シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス ドバト 以上24(+2?)種
  • 昨日は珍しく公園でアオバトが出ました。前から時々記録はあるのですが、 誰か一人が遥か遠くで鳴いている声を聞いた、あるいはかなり遠くを飛んで いるのを見たといった、一握りのベテランしか分からない世界(?)でした。 昨日はキジバトと一緒に木にとまっているところを参加人員全員で観察する ことができました。ただ、この時にキジバトかアオバトを狙って飛んできた 猛禽はあっけにとられて誰も識別できませんでした。一瞬の出来事でした。 オオタカチゴハヤブサ?それすらも分かりません。 ハリオアマツバメアマツバメは仲良く(?)一緒に飛んでいました。いや、 本当は仲が悪いのかもしれません。 ヒタキ類sp.は「もしかしてオジロか?」とも思いましたが、きちんと確認出 来ませんでした。悔しいですね。 今年の弘前公園は今のところオオタカシメがあまり入っていません。 コガモもいつもより少なめです。イカルもあまり鳴いていないので寂しい限り です。 去年は今頃の時期にマガモカルガモのハイブリッドがちょくちょく入ってい たのですが(最大で同時に4羽)、今年は今のところ見かけていません。 (wing-ml:中川@弘前さん )