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2003.03
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平塚市などで記録した鳥の声

Last modified 2002.03

 

このページは、大坂が主に平塚市・大磯町で録音した野鳥の声を載せています。声のデータはストリーム系でないので(いったんマシーンに読み込んでから音が鳴り出します。)、ボタンを押してから音が鳴り出すまで時間がかかります。特に28.8kbpsなどのmodemで接続している場合がそうです。焦らずにしばらくお待ち下さい。ファイルサイズを載せていますので目安にして下さい。

とりあえず珍しそうなものからアップします。コメント等メール大歓迎→mail

    1. キビタキのグセリ
    2. ガビチョウ
    3. クイナ
    4. ムギマキ
    5. キビタキ(ブンブン)
    6. アオバト
    7. オオタカ(ポィヨー)
    8. 不明な鳥のグセリ1
    9. 不明なグセリ2
    10. メジロのグセリ
    11. ベニスズメの地鳴き
    12. ソウシチョウの囀り

12. ソウシチョウ AIU (160 KB)

 

【録音日】2003.05.05 5 m

【場所】西丹沢(ユウシンへの林道)

【状況】藪の中から綺麗な声が、その正体は。

【音声】高く小さい声でチーチーと鳴く。ツリスガラに似ているという。

【備考】マイク手持ち。ベニスズメはここでは数年前からいるらしい。夏場は居なくなるとのこと。

【データについて】ポータブルMD: SONY/MZ-R3 /マイク: SONY//ECM-MS957

11. ベニスズメ mp3 (618 KB)

 

【録音日】2002.03.24 5 m

【場所】平塚市相模川中流(水辺の楽校)

【状況】ベニスズメ(30)がブッシュからブッシュへ飛んでいく。川には水上バイクがうるさい。10羽が1単位となり行き来している。飛び方は一直線にパッパッと羽を羽ばたく。飛ぶとき尾羽根が黒い。スズメより2回りほど小さい。

【音声】高く小さい声でチーチーと鳴く。ツリスガラに似ているという。

【備考】マイク手持ち。ベニスズメはここでは数年前からいるらしい。夏場は居なくなるとのこと。

【データについて】ポータブルMD: SONY/MZ-R3 /マイク: SONY//ECM-MS957

10. メジロのグセリ mp3 (618 KB)

 

【録音日】2002.03.17 10 m

【場所】大磯町鷹取神社裏の林道

【状況】メジロが2羽梢に出てきて1羽がぐせった。

【音声】短い歌の繰り返し。ピュッ ピュッ チョチチルリロリピューイピューイキュルリキュルリなどと鳴く。ホオジロの囀りような音の豊かさを持つ。

【備考】3月のこの時期はこの声を山の中で良く聞く。

【データについて】ポータブルMD: SONY/MZ-R3 /マイク: AKG C568 EB

9. 不明な鳥グセリ2 mp3 (544KB) 

 

【録音日】2002.03 10:30 10 m

【場所】平塚市吉沢日ノ宮からレイクウッドの稜線

【状況】針葉樹・広葉樹混合林の中に生えている1本のヤマザクラから聞こえた。10分ぐらい鳴いておりその間全く動かない。姿を探したが見つからなかった。メジロが近くで蜜をすっており、ちょこまか動いている。飛び立った時メジロより大きかったと同伴者(西ヶ谷氏)の談。

【音声】キョキョッ キョッ ピリュリ ルリルリ ポロリ ポロリなどと鳴く。途中ツバメに似た声も出す。声量はかなり小さい。録音はサシバのピックイーで始まるが、サシバが鳴いたのか本種が鳴いたのか不明。このときサシバが上空にいた。近くでメジロとヤマガラが囀っている。

【備考】3月のこの時期はこの声を山の中で良く聞く。

【データについて】ポータブルMD: SONY/MZ-R3 /マイク: AKG C568 EB

8. 不明な鳥グセリ1 mp3 (867 KB) 

 

【録音日】2002.03.23 10:30 10 m

【場所】大磯町高麗山(こまやま)浅間山

【状況】浅間山の頂上の原っぱで樹間から2カ所でグセルが聞こえた。このときも姿が見えない。

【音声】チーツィーポーピューツルリリ ポピューンなどと鳴く。ツバメのようなチュチュルチュチュル、マヒワのようなビュイーンと鳴く。

【備考】3月のこの時期はこの声を山の中で良く聞く。

【データについて】ポータブルMD: SONY/MZ-R3 /マイク: SONY /ECM-MS957

7. オオタカ(雌)(ポィヨー) mp3 (706KB)

[ Northern Goshawk / Accipiter gentilis ]

【録音日】2002.03 9時 20m

【場所】神奈川県

【状況】稜線でオオタカの声がした。2羽が遠くで鳴いている。マイクを構えるてしばらくすると2羽が追いかけている。大きい方が(雌)が雄を追いかけていたように見えたが、一瞬だったのではっきりしない。また、しばらくすると一羽が近くに止まった。盛んに鳴いている。こちらには気が付いていないようだ。10分程度録音した後、少し移動すると桜の木にいるオオタカと目が合い、飛んでいった。腹は白く横縞だった。大きさ・姿態からオオタカの成鳥(雌)と思われる。

【音声】30秒から1分の間でキャキャキャキャと5分ぐらい鳴いていた。何回かピューイと鳴いてからキャキャキャと鳴いている。音声データはそのうちの2つ。

【備考】山渓ハンディ図鑑7 日本の野鳥によるとオオタカの雌が「ピョウ」と鳴くとある。観察と一致する。同CD野鳥の声283(上田秀雄)にもピョウの声有り。

【データについて】ポータブルMD: SONY/MZ-R3 /マイク: AKG C568 EB

 

6. アオバトの声 aobato.mp3 (512KB)

[Japanese Green Pigeon / Treron sieboldii ]

【録音日】忘れちゃいました。記録が出てきたらまた書きます。

【場所】大磯高麗山

【状況】こまたんの探鳥会の途中、高麗山の稜線でアオバトが鳴いた。これを早速録音した。

【備考】上の絵は2つの音声の波形からなり、上の黒を基調としたものがソナグラムといって横軸が時間、縦軸が周波数になっています。下は時間毎の音圧レベルです。アオバトはあまり倍音を含まない声で、”オー”が約740Hz、”アー”が1KHzです。よーく聞いてみてください。声の上がり下がりがよく分かります。なお、ソナグラムはAmadeus II 3.01にて作成(周波数レンジ指示器能なし、ダセー)。

【データについて】ポータブルMD: SONY/MZ-R3 /マイク: SONY/ECM-MS957

5. キビタキ(ブンブン) AIFF (470KB)

[ Narcissus Flycatcer /Ficedula narcissina ]

 

【録音日】2000.05.05 ( 5:41 AM )

【場所】福井県今立郡今立町粟田部花筐公園

【状況】2羽のキビタキがもつれながら落ちてきた。目の前(3m)の藪の中に落ちた。1羽は綺麗な雄だ。ビィッ、ビィッ蝉のような音がする。羽を激しく震わせて音を出している。突然のことなのでマイクを向けたまま動けない。双眼鏡で見たい。が音も取りたい。悔しい。しばらくして2羽は上の方へ飛んでいった。

【反省点】観察が先ずあってそして記録だな。そして、その後なるべく細かくメモすること。

【備考】とても鳥が出している音とは思えないビィッ、ビィッってやつがキビタキのいわゆるブンブンって奴だと思われます。レンジャクがうるさいですがキビタキの地鳴きも聞こえます。よーく聞いてみてください。

【データについて】ポータブルMD: SONY/MZ-R3 /マイク: AKG C568EB/ Linear(PCM)/44.1KHZ/8 bit /Mono/ 10 sec.

4. ムギマキAIFF(156kB)

[ Mugimaki Flycatcher/Ficedula mugimaki ]

【録音日】97/12/7 14:07

【場所】神奈川県大磯町鷹取山の小川(境川) このため、流れの音が相当大きく聞き難い。

【特徴】短いくちばし、白い眉線、頭部黒っぽい、羽に班なし、脇オリーブ色、腹一様に白い、眺めの尾、体長12-13cm、こずえに止まって冬芽を食べる。

【備考】 声の同定は小学館を通じて蒲谷鶴彦氏にお願いしました。電話で回答を頂き(98/1/21)、その結果時期が遅いがこの声は9割がたムギマキに間違いがない、とのことでした。(先生ありがとうございました。)

【データについて】Linear(PCM)/44.1KHZ/8 bit /Mono/ 3.5 sec.

マイクを向けた4分の中で10秒〜12秒間隔で5回鳴いたうちの一つです。

【録音機器】ポータブルMD: SONY/MZ-R3 /マイク: SONY/ECM-MS957

3. クイナ  aiff(148kB)

[ Water Rail/Rallus aquaticus ]

 

【録音日】1998/2/8(日)

【場所】神奈川県 平塚市 花水川 平塚大橋下流 (定例探鳥会にて)

【特徴】かなり長い時間鳴いていた(約5分)。これだけ鳴いているのは珍しいと思う。

【備考】 探鳥会で皆が見聞きできた。

【データについて】Linear(PCM)/22.05KHZ/8 bit /Mono/ 6.7 sec.

【録音機器】ポータブルMD: SONY/MZ-R3 /マイク: SONY/ECM-MS957

(Spectrograph) 

(Spectrum & Ocsiroscope)

  • クイナの声は2つの周波数(2.5kHzと5kHz)から成ることが分かります。

2. ガビチョウ  mp3(300kB)

[ HWAMEI (<- Hawaii's name) /Garrulax canorus ]

【録音日】1998/10/3(日)

【場所】神奈川県 平塚市 鷹取山 (定例カウント探鳥会にて)

【特徴】 ここのガビチョウは当然篭抜けでしょう。 大きな明るい声で囀っています。 歌い回しもクロツグミやキビタキを思わせ、遠くまでよく響きます。 内山氏が最初発見したのですが、氏も顔を見て図書館で調べるまで何の鳥か分からなかったそうです。

 このところこの鳥は関東各地で目撃されており、日ノ出町、奥多摩町(*1)、八王子にある滝山公園(*2)でも観測されています。 この鳥の姿は私(大坂)自身は鷹取山で未だ見ていませんが、ハワイで見まことがあります。過眼線の白がよく目だつ鳥です。 

【備考】 定例のカウント探鳥会で林の中から大きな声で聞こえてきました。

【データについて】Linear(PCM)/44.1KHZ/8 bit /Mono/ 19.1 sec.

【録音機器】ハンディカム Hi8 Video : Kyosera / KX-V3:/マイク: SONY/ECM-MS957

(*1) ”あっ、かご抜け鳥だ”: BIRDER 1997/3 p18、文一出版

(*2)  Solo Bird:”ガビチョウって?”nifty:/FBIRD/MES/11/313

1. キビタキ(ぐせり)  AIFF(360kB)

[ Narcissus Flycatcer /Ficedula narcissina ]

【録音日】1998/10/10(日)

【場所】神奈川県 平塚市 鷹取山 (定例カウント探鳥会にて)

【特徴】秋の渡りにはキビタキが鷹取山に立ち寄ります。結構長くいて11月中旬までいるようです。 春にも立ち寄り、繁殖もしてますが秋の方がキビタキは多いようです。 その中でグセリもよく聞かれます。

【備考】 定例のカウント探鳥会で林の中から大きな声で聞こえてきました。

【データについて】Linear(PCM)/22 KHZ/16 bit /Mono/8.6 sec.

【録音機器】ハンディカム Hi8 Video : Kyosera / KX-V3:/マイク: SONY/ECM-MS957